EGGミステリー倶楽部主宰の田中紅白氏をお迎えし、出張GM公演を開催いたします!
特別3本立て公演を開催!
青春、祈り、恐怖——三つの異なるテーマが一日で体験できる贅沢なラインナップです。
重厚な人間ドラマと鮮烈なテーマ性を併せ持つ【本格マーダーミステリー】を、プロフェッショナルな進行で体験できる貴重な機会。ぜひご参加ください!

開催概要
📅 開催日:2025年12月20日(土)
📍 会場:The Light House
| 時間帯 | 作品名 | 人数 | 価格 |
|---|---|---|---|
| 10:00~13:00 | 6人の少年と旧国道7号の決闘 | 2〜6人 | 3,000円 |
| 13:30~17:00 | 逝き神島(いきがみじま) | 6人 | 3,500円 |
| 18:30〜22:00 | 怪談会のお知らせ | 6人 | 4,000円 |
『 逝き神島(いきがみじま)』

- プレイ人数:6人
- プレイ時間: 3時間程度
- 傾向:信仰と記憶のドラマを丁寧な推理とともに楽しめます
- 備考:生死・信仰・精神など、センシティブな要素あり。
福岡県西部にある孤島――通称、逝き神島(いきがみじま)。
この島では、戦中から戦後にかけて、「逝き神の儀」が密かに執り行われていた。「対」を成す者による儀式。
一方を逝き神(いきがみ)として島に捧げ、
もう一方を生き神(いきがみ)として現世へと還す――
逝き神の儀は、これまでに十二度、行われている。現在では、島にはただ一人、巫女が暮らし、
時折、舟渡しが本土との往来を許しているに過ぎない。そして、今日。
何十年もの時を経て、生き神たちが再び島に降り立った。
偶然か、奇跡か――あるいは、必然だったのか。それは惨劇の序章に過ぎなかった。

生と死、記憶と信仰、嘘と救い──
「マーダーミステリー」という形式を用いながら、人が真実を求めることの意味を描いた作品です。
“演じられた真実”にどう向き合うかは、あなた次第。
ロールプレイ、構造推理、心理読解のすべてを重ねた先に、選ぶべき結末があります。
💡 記憶と信仰をめぐる“嘘と救済”の重層的ドラマ
💡 キャラクターになりきることで構造推理が深まる設計
💡 エンディング分岐あり。真相後、語るか隠すかはあなたの自由
『6人の少年と旧国道7号の決闘』


- プレイ人数:2-6人
- 所要時間:3時間
この街のヤンキーたちにとって、それは年に一度の憧れであり、晴れの舞台だ。
勝利することは――すなわち、その年の”最強”を意味する。
この決闘に泥を塗ったチームがあった。
その名は闘鶏(Fighting Cook)。決闘が始まって以来初めて、そして唯一の「不戦敗」を記録した。
彼らは、臆病鶏(Chicken Cook)と笑われるようになった。そして今年。”臆病鶏”が6年ぶりに帰ってきた。
だが、決闘の前夜。悪夢が再び訪れる。
闘鶏の現総長――イーグルが、殺されたのだ。魂(ハート)か、過去(トラウマ)か――
誇り(プライド)を賭けた決闘が、今、走り出す
『怪談会のお知らせ』


- プレイ人数:6人
- 所要時間:3.5時間
寺の古びた掲示板に、一枚の紙が揺れていた。
「怪談会のお知らせ」――墨の文字は、誰かの怨念を染みこませたように、私を呼んでいるかのように滲んでいた。
寺が用意した怪談の朗読会だという。
ただの催しにすぎないはずなのに、足を止めた瞬間から胸の奥でざわめきが広がる。
行かなければならない。そう思わせれる理由など、どこにもないのに。
やがて始まるのは、虚構から紡がれる物語。
虚構が、誰かの口を通して現実となる夜。
それを聞いた者は二度と元には戻れない。この山に閉じ込められてしまったあなた達の運命やいかに…。
注意事項はこちら
この怪談会には、配られる設定書や役割はありません。
参加するのは、ほかならぬ“あなた自身”です。
会の中では、こちらで用意した怪談を一人ずつ読んでいただきます。
朗読していただくのは、イベント制作団体 カバル が本企画のために書き下ろした新作怪談。
物語をつなぐたびに、不思議な出来事が次々と立ち現れます。
やがて会場は、怪談・カバルの箱・マーダーミステリーが折り重なる舞台へと変わり、
あなたは一つのフェイクドキュメンタリーの当事者となるでしょう。
注意事項
- ゲームは各シナリオでの参加人数が決まっており、未達の場合は中止となります。
- 同一シナリオの複数回参加や途中退出、途中参加は不可です。
- キャンセルをする場合はイベント1日前までに連絡をしてください。当日キャンセルは原則受け付けません。緊急の体調不良など、やむを得ない場合は除きます。
- 当日キャンセルが続いた場合、イベントの参加をお断りすることがあります。
- イベント内容のネタバレは禁止です。同意の上、ご参加ください。
- いづれの作品もセンシティブ要素を含みます。あらすじと注意事項をお読みの上、ご理解ある方のみご参加をお願いします。

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